亜熱帯微生物データベース構築事業

 内閣府補助事業・沖縄県委託事業  H18~H22年度

 

沖縄の微生物資源の可能性

酵母、乳酸菌、カビ、細菌などの微生物は、身近な生活用品の原料や、製造工程で広く利用されており、新たな機能性をもつ微生物の発見は、今まで想像もしなかったような画期的な技術革新をもたらし新たなビジネスチャンスへ繋がる可能性があります。 

亜熱帯気候に属する沖縄県は、他地域にない特徴ある微生物資源の宝庫といわれる環境にありながら、試験研究機関や一部企業などで保管されているだけに過ぎず、全体を網羅したデータベースや、微生物情報の提供元、及び、微生物を活用する体制などの整備はなされていない状況でした。

 

亜熱帯微生物データベース構築事業とは

沖縄県内の微生物を探索し体系的に整理するとともに、産業利用を視野においた機能性について各種評価試験を実施し、データベース化することを目的に、平成18年度に「琉球大学 熱帯生物圏研究センター」、「株式会社トロピカルテクノセンター」、「財団法人沖縄科学技術振興センター」の3機関による『亜熱帯環境微生物研究共同企業体』(Subtropical Microbe Joint Venture:略称SMJV)が組織され、沖縄県の『亜熱帯特性を有する微生物に関する研究推進事業』(平成18年度~平成22年度)の実施機関として採択されました。

 

本事業のねらい

産業振興を視野にした沖縄の微生物資源の有効活用を目的に、その基盤整備を行うことです。

 

事業の内容

 2010年9月より5年間の研究成果のエッセンスを凝縮したホームページ『沖縄微生物ライブラリー』(http://omljp.jimdo.com/)を公開しています。詳しくはこちらをご覧ください。

事業実施体制

主な活動報告

2010年 11月 沖縄微生物ライブラリー研究成果発表会

          『沖縄微生物ライブラリー/データベースって何?』開催

 

参画機関

琉球大学 熱帯生物圏研究センター

株式会社トロピカルテクノセンター

 

海洋危険生物による被害発生は、7月と8月に年間の6~7割が集中しています。ぜひダウンロードしてご活用ください。

『海の危険生物治療マニュアル』.pdf
Adobe Acrobat ドキュメント 24.1 MB